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生活の知恵

噴火警戒レベル 「警戒が必要な範囲」と「とるべき防災対応」とは!

2017/09/16

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気象庁は火山で有珠山・浅間山・富士山・三宅島・雲仙岳・桜島など

34の火山で噴火警戒レベルを運用しています(平成28年3月現在)。

防災対策が必要な火山について、平成19年(2007)から順次導入されています。

火山はそれぞれ活動の特徴が異なるので、
同庁はレベルの上げ下げのため、山ごとに基準を定めているのです。

火山に登る登山者がまず注意しなければならないのは、
平常時のレベル1から、火口周辺が規制されるレベル2になる時です。

この記事では、それぞれの火山では、どんな状況になればレベル2になるのか。

その主な基準ととるべき防災対応をお伝えします。

 

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噴火警戒レベルの区分と発表基準

噴火警戒レベルとは、
噴火時などに危険な範囲や必要な防災対応を、レベル1から5の5段階に区分したものです。
各レベルには、
火山の周辺住民、観光客、登山者等のとるべき防災行動が
一目で分かるキーワードを設定しています。

 レベル5は「避難」
 レベル4は「避難準備」
 レベル3は「入山規制」
 レベル2は「火口周辺規制」
 レベル1は「活火山であることに留意」

噴火警戒レベル5【避難】

・火山活動
居住地域に重大な被害を及ぼす噴火が発生、あるいは切迫している状態にある。

・住民等の行動
危険な居住地域からの避難等が必要(状況に応じて対象地域や方法等を判断)。

・登山者の対応
警戒レベル3以上は入山できません。

 

噴火警戒レベル4【避難準備】

・火山活動
居住地域に重大な被害を及ぼす噴火が発生すると予想される(可能性が高まってきている)。

・住民等の行動
警戒が必要な居住地域での避難の準備、災害時要援護者の避難等が必要(状況に応じて対象地域を判断)

・登山者の対応
警戒レベル3以上は入山できません。

 

噴火警戒レベル3【入山規制】

・火山活動
居住地域の近くまで重大な影響を及ぼす(この範囲に入った場合には生命に危険が及ぶ)噴火が発生、
あるいは発生すると予想される。

・住民等の行動
通常の生活(今後の火山活動の推移に注意。入山規制)。状況に応じて災害時要援護者の避難準備等。

・登山者の対応
登山禁止・入山規制等、危険な地域への立入規制等(状況に応じて規制範囲を判断)。

 

噴火警戒レベル2【火口周辺規制】

・火山活動
火口周辺に影響を及ぼす(この範囲に入った場合には生命に危険が及ぶ)噴火が発生、あるいは発生すると予想される。

・住民等の行動
通常の生活。

・登山者の対応
火口周辺への立入規制等(状況に応じて火口周辺の規制範囲を判断)。

 

噴火警戒レベル1【活火山であることに留意】

・火山活動
火山活動は静穏。火山活動の状態によって、火口内で火山灰の噴出等が見られる。
(この範囲に入った場合には生命に危険が及ぶ)。

・住民等の行動
通常の生活。

・登山者の対応
特になし(状況に応じて火口内への立入規制等)。

※噴火警戒レベル1は「火山活動が静穏な状態」~「やや活発化した状態の火山」のように幅があり、
また、噴火予報は困難な部分もあるため、『噴火警戒レベル1は噴火の恐れがなく安全』という事ではありません。


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火山灰から身を守るには

外出を控えマスクを装着する

火山灰はとても小さく、トゲトゲ゙しているため、喘息の発作が起きやすくなります。

マスクがない場合は濡れたハンカチで鼻と口を押さえましょう。

 

目を守る

火山灰によって目の表面に傷がつくと、結膜炎にもなるおそれがあります。

目がゴロゴロしたらこすらず水で洗い流して下さい。コンタクトレンズの方は眼鏡に変えることをお勧めします。

 

激しい運動を避ける

呼吸が荒くなると肺の奥まで入りやすくなるので、激しい運動は厳禁です。

 

部屋の中に灰を入れない

火山灰の降っている間はドアや窓を閉めて下さい。帰宅の際は上着も払いましょう。

掃除する際はドアや窓の隙間、通気口などをテープや湿ったタオルでふさぎ、

火山灰を軽く水でしめらせると集めやすくなります。

 

マイカーの管理も注意

火山灰が雨で湿ると路面が滑りやすくなるので、スリップに注意が必要です。

また、火山灰の成分がフロントガラスを傷つけることがあります。

ワイパーで拭き取るのではなく、乾いているときにはハケなどで払い落としたり、
濡れているときに水で洗い落とすのがお勧めです。

 

おさまった後も油断禁物

火山灰が雨水を含むと、側溝などにこびりついて、排水できずに溢れて泥流が発生する原因になります。

火山灰がおさまったら、指定の火山灰収集袋に集めて、掃除を心がけましょう。

もちろんマスクとゴーグルは必須です。

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噴火の可能性のある場所

火山防災のために、
常時観測されている火山としては全部で47あります。

それらのいくつかを紹介すると、下記のようなものがあります。

雌阿寒岳(北海道)

十勝岳(北海道)

秋田焼山(秋田県)

岩手山(岩手県)

秋田駒ケ岳(秋田県)

安達太良山(福島県)

磐梯山(福島県)

那須岳(福島県・栃木県)

浅間山(群馬県・長野県)

御嶽山(長野県・岐阜県)

富士山(山梨県・静岡県)

箱根山(神奈川県・静岡県)

三宅島(東京都)

阿蘇山(熊本県)

雲仙岳(長崎県)

桜島(鹿児島県)

こういった山々が常時観測の対象となっています。

日本全国、様々なところにありますので、お住まいの地域に対象の火山がないか?

ある場合は、万が一の際の避難について知っておくと良いと思います。

 

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