知って役立つ、僕のアレルギー体験記

僕は小さいころから”アレルギー体質”で結構長い間苦労しました。と、いうか、今もそうなんですが・・・。そんな僕の ”アレルギー体験談” と ”あっ、そうだったの” と知って納得の気づきをお伝えします!

生活の知恵

塩素ガスを吸うとどうなる?症状や体への影響はないの??

2017/09/16

2016091727
塩素ガスは身体に有害なガスです。

ひとたび吸えば、様々な症状や影響が身体に表れます。

家庭でよく使用されている、

カビキラーなどのカビとりの漂白剤などには、塩素が含まれていますよね。

また、プールの水や水道水にも、消毒剤として使用されていることが多くあります。
お風呂のカビとり掃除をしていて、その独特なにおいに気分が悪くなった・・・という経験ありませんか?

塩素ガスは、吸い込んでしまうと、体に大きな悪影響を及ぼしてしまいます。

特に「混ぜたりすると危険です」表記のある漂泊剤と洗剤には気をつけましょう。

今回は、そんな塩素ガスを吸ってしまったときの、体への影響や症状についてお伝えいたします!

 

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塩素とは?塩素ガスはなぜ発生する?

塩素は、浄水場での細菌増殖の防止、下水道や産業廃棄物の衛星管理などに使われる化学物質です。

飲み込んでしまったり、塩素から発生したガスを吸い込んでしまった場合、
体内にある水分に反応し、塩酸、次亜塩素酸という非常に強い毒性を持った化学物質に変化します。
大量に体内に入ると、死に至る危険性もある、非常に強い中毒を引き起こしてしまいます。

塩素や塩素ガスによる中毒症状を引き起こした例は、非常に多く報告されています。

中毒症状を引き起こす原因としては、
塩素を飲み込んでしまったり、塩素ガスを吸入してしまったことによって起こっています。

家庭用の漂白剤や、カビとりハイターなど、「まぜるな危険」と書いてあるものは、ほとんどが塩素です。

塩素は、酸性のものと混ざると、有害なガスを発生させます。

塩素ガスは刺激性のある黄緑色の気体で、
空気より重いため、発生すると低いところへと流れます。

目、皮膚、気道に対して腐食性があり、
低濃度でも鼻や喉、目に刺激を感じ、吸入すると肺水腫を引き起こすことがあります。

塩素系のカビ取り剤と酸性のものが誤って混ざってしまい、
塩素ガスが発生した場合は、換気を行い、すぐにその場から離れるようにしましょう。

 

塩素ガスを吸うと起きる症状とは?その後の体への影響は?

実際に塩素ガスを吸ってしまうとどうなってしまうのか?

塩素ガスの影響は全身に表れ、簡単に書いただけでも以下のような症状が表れます。

 ・呼吸困難
 ・肺水腫
 ・喉の腫れ
 ・喉の傷み
 ・皮膚への刺激
 ・皮膚のただれ
 ・目への刺激

塩素ガスの濃度や量にもよりますが、
これらを重症なものとなれば、失明や最悪死に至る可能性もあります。
全ての症状が出るというわけではなく、
一部の症状の場合もありますが、どれも油断出来ないものばかりというのがよく分かります。

このように塩素ガスを吸った際の影響というのは多岐に渡り、非常に危険で有毒なガスになのです。


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「混ぜるな危険」の危険性

危険物質はある時急に発生してしまいます。

あまりに急激に発生する可能性もありますので、家庭でもさまざまな場面で注意が必要です。

最も危険なのは、家庭用の洗剤を混ぜてしまった時です。

「混ぜるな危険」と書いてあるものには決して水なども混ぜないようにしてください!

塩素ガスが発生する可能性も十分にあります。

それだけ発生しやすい物質なのです。

無視して混ぜていると重大は事故に発展する可能性もありますので、くれぐれもご注意ください。

 

Reflection of hand on puddle

 

塩素ガスを吸いこんでしまったら時の対処法

塩素ガスを吸入、飲み込んでしまったという場合は、早急に病院を受診しましょう。

病院に行くまでにその場で行うこととして、以下の処置が効果的です。

・皮膚や目が侵された場合は、その部分を15分以上流水で洗い流す

・外に出て新鮮な空気を吸う

・空気より重い性質があるため、高い位置に避難する

・塩素を飲み込み、けいれんといった重症な症状がない場合は、水や牛乳を飲む

塩素ガス中毒の治療法

治療法として、酸素の投与などの呼吸器に対する対症療法が行われます。

肺水腫の場合は、肺に溜まった水を肺の圧力を高くして排出します。

炎症がある場合は、ステロイド剤で治療します。

 

危険な症状を引き起こすのですぐに処置を行おう

塩素ガス中毒で見られる症状や、塩素ガス中毒の対処法について紹介しました。

繰り返しになりますが、混ぜるな危険を混ぜてしまうのと、
身体にとって有毒なガスが発生し、全身に重症な症状を引き起こしてしまいます。

誤って混ぜてしまった場合は、その場から早急に避難してください。

塩素ガスは空気より重いため、低い所に集まります。

小さなお子さんがいる家庭は特に注意してください。

 

予防法

・塩素系の家庭用洗剤は、絶対に他のものと混ぜない

・子供の手の届くところに置いておかない

・誤って飲んでしまうような容器に移し替えない

・密閉された空間で使用しない

・塩素系のカビ取り剤を使用する際は、メガネ、手袋、マスクを着用する

・塩素の誤飲事故は、子どもに多く、
 塩素ガスの吸入は、掃除中の主婦などに多く起こっている傾向にあります。

塩素は、危険な中毒を引き起こす化学物質だということをしっかりと理解し、
使用や保管には十分な注意を払うように心がけましょう。

 

おわりに

塩素の致死量は700mlだとされています。

間違って飲んだとしても、それだけの量を飲む可能性は低いですが、
たとえ少量であっても体への影響は大きく、ましてや体の小さい子供の場合は、大人よりも重症化しやすい傾向にあります。
お風呂のカビとりや、まな板の洗浄など、
塩素系の家庭用洗剤は、どこの家にも必ずあるといっていいほど普及しています。

それだけに、毎年のように誤飲事故が起こっているのが現状です。
使用する際には十分な注意を払い、もし塩素ガスが発生して吸い込んでしまった場合には、
速やかに医療機関へ連絡し、適切な指示を仰ぎましょう。

 

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