知って役立つ、僕のアレルギー体験記

僕は小さいころから”アレルギー体質”で結構長い間苦労しました。と、いうか、今もそうなんですが・・・。そんな僕の ”アレルギー体験談” と ”あっ、そうだったの” と知って納得の気づきをお伝えします!

気管支喘息

気管支喘息の薬!吸入ステロイドを中心に重症度に合わせて使います!

2017/09/03

喘息は、
気道が慢性的に炎症を起こしているため、

せきや喘鳴(ゼイゼイ)を伴う
呼吸困難発作を繰り返す病気です。

気道の炎症を治して、発作を予防するには
普段から薬を飲んだり、吸入する必要があります。

どんな薬を使うのかは、
子供の年齢や重症度などによって違いますね。

この記事では
お母さんの不安や疑問、気ががりにお答えします。

毎日の生活にお役立てください。

 

 

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重症度に応じた治療ステップとは

重症度は発作の重さや頻度によって、

間欠型    :ステップ1
軽症持続型  :ステップ2
中等症持続型 :ステップ3
重症持続型  :ステップ4

に分けられます。

ただ、長期管理の治療を受けているのに、
発作の重さや回数が減らないときは、

本当の重症度はもっと重いと考えて、
治療のステップアップを考えます。

喘息の症状がよくなり、
しばらくその気管が続いたら、

治療はステップダウンします。

よくならないときは、
薬の飲ませ方、吸入の方法などを確認しましょう!

長期管理を半年位行っても
よくならないときは、

アレルギー専門外来を
受診するのもひとつの方法です。

 

気管支喘息の自己管理 吸入用ネプライザーは常備しておきたい!

気管支喘息は咳やゼイゼイを伴う呼吸困難発作を繰り返す病気です!

 

 

長期管理に使う薬とは?

長期管理は、
抗炎症作用のある薬を中心に、

年齢や治療のステップに合わせ、
単独あるいは組み合わせて使います。

薬は、
吸入ステロイド剤、
抗アレルギー薬、
β刺激薬、
テオフィリン製剤等があります。

 

 

吸入ステロイド剤

直接軌道に届き、
気道の炎症を抑える抗炎症作用が強いので、

喘息の長期管理の中心となる薬です。

気道の炎症が治ってくると、

呼吸機能もよくなり、
本人も呼吸が楽なったと感じられます。

発作で入院することも少なくなります。

 

(吸入器と薬の種類)

吸入ステロイド薬は吸入器を使いますが、
吸入器によって、使える薬は決まっています。

 

気管支喘息の原因!その90%以上は吸入アレルゲンによるものです!!

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ネプライザー用吸入ステロイド薬

ネプライザイーは、
口を開けていれば、自然に吸入できるので、

赤ちゃんでも使えます。

吸入薬としては、ボルミコート吸入薬があります。

 

MDI用吸入ステロイド剤

加圧噴霧式式定量吸収器とも呼ばれ、
容器のアダプターをくわえ、

ボンベを押すタイミングに合わせて
息を吸い込むものです。

赤ちゃんや幼児はタイミングを合わせるのが
難しいんので、

スペーサー(吸入補助器具)を使います。

吸入薬としては、
キュバールやフルタイドエアなどがあります。

 

DPI用吸入ステロイド剤

DPI(定量ドライバーパウダー吸入器)は、

機関のマウスピースをくわえて
口を閉じて強く吸い込み、

しばらく息を止めていなくてはいけません。

そのため、小学生以上でよく使います。

吸入薬として、

・フルタイドロタディスク
・フルタイドディスカス

などがあります。

 

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ロイコトリエン受容体拮抗薬

気管支を収縮させるロイコトリエンという
化学伝達物質の働きを抑えるとともに

抗炎症作用もあります。

使い始めて1~2週間で、
呼吸機能がよくなるなどの効果が出てきます。

飲み薬として
ロイコトリエン受容体拮抗薬は、

オノン、
キプレス、
シングレアなどがあります。

副作用はほとんどありませんが、
長期に服用するときは

肝機能検査をするときがあります。

 

 

β2刺激薬

強い期間拡張作用があるのですが、
炎症を抑える作用はありません。

長期管理では単独ではあまり使わず、
吸入ステロイド薬と一緒に使います。

喘息発作の後、
しばらくβ2刺激薬の吸入をすることもありますが、

あくまでも応急的な措置で

状態がおちついたらすぐに中止します。

 

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最後に

長期管理は、
喘息発作を予防するために
普段から薬の吸入や内服を続ける治療法です。

長期管理の目標は、

夜眠れる、
保育園や幼稚園、学校を欠席しない、
外遊びやスポーツができる
肺機能がよくなる、
ピークフロー値が安定する、など

喘息にない子と同じように、
日常生活を送れるようになることですね。

今は本当に大変ですが頑張ってください。

お子さんに愛情たっぷりの子育てお母さん♪


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