知って役立つ、僕のアレルギー体験記

僕は小さいころから”アレルギー体質”で結構長い間苦労しました。と、いうか、今もそうなんですが・・・。そんな僕の ”アレルギー体験談” と ”あっ、そうだったの” と知って納得の気づきをお伝えします!

暮らしのトラブル 腰痛

坐骨神経痛の治療法 ”お尻から脚が痛い”から元気に歩けるようになるまで!

 


横になって休んでいれば何の異常もなく、
自転車なら遠出もできるけど、

いざ歩こうとすると
お尻から脚にかけて痛みが出て来て立ち止まってしまう。

お尻から脚にかけて、
特に脚の裏側と外側にかけて生じる痛みを

「坐骨神経痛」と言います。

この坐骨神経痛で、
長い年月に渡って痛みに悩まれている方は
極めて多いと言われています。

このような経験を一度でもされた方は、
ぜひこの記事を読んでいただきたいと思います。

 

 

 

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坐骨神経痛の治療法

坐骨神経痛の治療は痛みの治療です。

まず最初は手術以外の方法で保存的に加療します。

保存的治療

・安静
・心痛剤内服
・理学療法(けん引治療など)
・装具療法(コルセット)
・ブロック注射

 

手術療法

保存的治療で改善しない場合

かつ痛みの程度が強くて
日常生活にの支障が著しい場合は、

手術療法の適用になります。

 

腰部椎間板ヘルニアの手術

①ラブ法

 背中を切開して、脱出した髄核を摘出する方法です。
②腰椎固定術

 脱出した髄核のみならず、
 椎間板組織を広範にに摘出して、骨移植して固定する方法

 

腰部脊柱管狭窄症の手術

①椎弓切除術

 神経の圧迫原因となっている椎弓を切除して、
 脊柱管狭窄状態を取り除き、神経を後方から除圧する方法

 

②腰椎広報固定術

 脊弓切除を施工して神経を後方から除圧したのちに、
 骨移植して施工して腰椎を後方から固定する方法。

 


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坐骨神経痛の症状

坐骨神経は人体で最大の神経で、
臀部から大腿後面をとおり下腿にいたる神経です。

坐骨神経痛とは
この神経に沿って痛みを訴える症状の総称です。

左右いずれか一方に生じる場合が多いのですが、
両側性に生じる場合もあります。

その症状は、

①座っているときにお尻がじ~んと痛くなり、
立って歩くと少し楽になる。
②座っているときや寝ているときは何も症状はないが、
立ち上がって歩くとお尻から脚の裏側、外側に向けて痛くなる。

③姿勢に関係なく、いつも臀部から下腿後面にかけて痛みを感じ、
立つことや歩くことによって増悪する。
というように、
その程度によりさまざまですが、
いずれも坐骨神経痛の症状と考えられます。

なかでも、
歩行後に脚が痛くなって立ち止まり、

そして少し腰をかがめて休めば
痛みが引いてまた歩けるようになる症状は、

間欠性跛行と呼ばれていて
日常生活上きわめて大きな障害になります。

 

 

坐骨神経痛を引き起こす病気とは?

坐骨神経痛の病状を訴える方の約90%を占める、
最も高い代表的疾患として、

腰部椎間板ヘルニア
腰部脊柱管狭窄症の2疾患があります。

すこし、小難しい話になるのですが、

 

<坐骨神経痛を引き起こす代表的な疾患>

①脊椎疾患

腰部椎間板ヘルニア

腰部脊柱管狭窄症

腰椎すべり症

変形性脊椎症、

骨粗鬆症(お年寄りに多いです)

 

②筋肉疾患

梨状筋症候群

(りじょうきんという骨盤内の筋肉によって坐骨神経が圧迫されて痛みが出現する疾患)
③腫瘍性疾患

骨盤内腫瘍

脊髄腫瘍

脊椎腫瘍(癌の脊椎移転を含む)

 

 

腰部椎間板ヘルニアとは

一般にヘルニアというのは、
組織からその内容物が飛び出してしまう症状を言います。

椎間板ヘルニアとは
その内容物である髄核が周囲の線維輪を一部破って外に飛び出し、

神経を圧迫することにより痛みを生じる疾患を言います。

頚椎にも発生しますが、
腰椎に最も多く発症し、胸椎では非常に稀です。

坐骨神経痛と腰痛と、
脚の痛みの部位はヘルニアの発生する部位によって異なります。

 

発生頻度の多い箇所は

①最も多く発生する 4/5腰椎椎間では、
第5腰椎神経根が圧迫されるため、下腿外側から脚の甲と親指にかけて痛みます。

②次に発生頻度の多い第5腰椎/第仙椎間では
下腿後面から足の裏と小指にかけて、痛みやしびれが生じます。

 

特徴的な症状は

①痛みは歩くときよりも、
 むしろ座っているときに増悪することが多く、

 くしゃみや咳払いで腰から脚にひびきます。

 

②仰向けて寝て脚をまっすぐ伸ばしまま拳上すると、

 正常ならとこに垂直になるところまであがるはずが、
 痛みのため途中で上がらなくなります。

 

③ヘルニアが大きく神経を圧迫している場合は、
 排尿感や排便が不自由になることがあります。

 

 

 

腰部脊椎管狭窄症とは

腰椎に椎体骨棘、椎間板狭小化、などの
加齢現象による変形が生じた結果、

脊柱管が圧迫されて痛みを生じるものです。

その症状は

繰り返しになりますが、間欠性跛行と言って

歩行後に脚が痛くなって立ち止まり、
そして少し腰をかがめて休めば痛みがひいて

再び歩けるようになるのが特徴的です。

間欠性跛行は、
自転車ではいくらでも乗れて遠くに行けるのに、

血行性の間欠性跛行は、
自転車をこいだときも脚が痛くなる点が、

鑑別点のひとつとしてあげられます。

椎間板ヘルニアと同じく、
神経圧迫の程度が強いと

頻尿、排尿遅延等の膀胱直腸障害が出現します。

 

どのように診断するの?

①問診:症状から診断
②理学的所見:診察。ヘルニアでは下肢伸展拳上テスト
③画像検査

レントゲン

・X線撮影により脊椎の状態を調べる。
・脊椎の変形の度合い、湾曲異常やすべりの有無を調べる。
・椎間板から椎間のあき具合を調べ、軟骨組織の変形性を見る。

 

MRI検査

・脊髄神経や椎間板などの軟骨を描することができる。
・外来検査で入院の必要はないため、簡便に利用できる。
・MRIにより、脊椎脊髄疾患の診断は飛躍的に向上した。

 

脊髄造影検査

・脊髄空に造形剤を注入してレントゲンを撮影し、
単純レントゲン撮影では写らない、脊髄神経の圧迫状態を調べる。

・CTを併用することで断層画像を見ることができ、
より正確な診断が可能になる。

 

 

 

最後に

僕の実母も2年前に
腰部脊柱管狭窄症の手術を受けて、
2年が経ちました。

手術を受ける際には、
担当医による病状説明にはご本人のみならず、

ご家族も必ず同席し、
十分な話し合いや納得性が重要ですね。

もし、診断や治療に少しでも疑問を抱いたら、
検査データをかりて専門医の診断を仰ぐことも時として重要ですね。

僕の母親の場合も、たまたまですが、
県立医大の担当教授が僕の小中学・高校の2つ後輩で、

あまり話す機会はなかったのですが、
お互いに顔見知りで、

なんどか直接母親の状況と
今後の施術方針を手術の前に確認することができて、

ある意味、納得して手術に臨む事ができました。

術後、2年経過して、

いまだに右足の踵がしびれている

と母親は言っていますが、
僕の母親は高齢腕でもあり、

その教授も元通りにはなかなかなるのは難しく、

普通に歩くようになるまでは、2年程度かかります
と言われていました。

だから、今の母親の状況は
”いたしかたいない”と、思っています。

だから、あなたがもし、
手術が必要であるのであれば、

セカンドオピニオンも含めて、
手術前に十分に医師と話合う機会を持って、
納得して臨んでください。

 


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