知って役立つ、僕のアレルギー体験記

僕は小さいころから”アレルギー体質”で結構長い間苦労しました。と、いうか、今もそうなんですが・・・。そんな僕の ”アレルギー体験談” と ”あっ、そうだったの” と知って納得の気づきをお伝えします!

お金と暮らし

定年退職後に就職活動をしても失業保険はもらえるの?

 

定年後は
継続雇用や定年延長を受けずに
別の仕事をしたいと考える人も
いるのではないでしょうか。

そんなときに
就職活動の心強い支えとなるのが、

ハローワークや失業保険です。
(雇用保険の失業給付)

この記事では、
定年退職後に就職しても
失業保険をもらえるのか?

そのことについて詳しく
お伝えしたいと思います。

 

 

 

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基本手当の受給期間とは

定年退職しても、
まだ働く意思と能力があり、

求職活動を行う人には、
失業保険を受ける権利があります。

65歳未満の人が受ける失業保険は
「基本手当」と呼ばれます。

基本手当の受給期間は、
原則として退職日の翌日から1年間

退職後すぐに求職活動ができない場合は、
延長もできます。

もっと詳しく言えば、
60歳以上の定年退職者であれば、

退職日の翌日から2ヶ月以内に
ハローワークで申請を行うことで、
2年間まで受給期間を延長できるのですね。

 

 

 

 

 

基本手当の給付日数と目安金額は

基本手当の給付日数と目安金額は、
退職時の年齢や雇用保険の加入期間などにより異なります。

 

失業給付の被保険者の期間

1年未満

①45歳以上60歳未満・・・支給なし(90日)

②60歳以上65歳未満・・・支給なし(90日)

 

1年以上5年未満

①45歳以上60歳未満・・・90日(180日)

②60歳以上65歳未満・・・90日(150日)

 

5年以上10年未満

①45歳以上60歳未満・・・90日(240日)

②60歳以上65歳未満・・・90日(180日)

 

10年以上20年未満

①45歳以上60歳未満・・・120日(270日)

②60歳以上65歳未満・・・120日(210日)

 

20年以上

①45歳以上60歳未満・・・150日(330日)

②60歳以上65歳未満・・・150日(240日)

※( )内は、倒産・解雇等で退職した会社都合の場合の給付日数

 


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失業給付の月額の目安金額

退職時給与:15万円

①45歳以上60歳未満・・・11.7万円

②60歳以上65歳未満・・・11.6万円

 

退職時給与:20万円

①45歳以上60歳未満・・・14.2万円

②60歳以上65歳未満・・・13.5万円

 

退職時給与:25万円

①45歳以上60歳未満・・・16.0万円

②60歳以上65歳未満・・・13.8万円

 

退職時給与:30万円

①45歳以上60歳未満・・・17.1万円

②60歳以上65歳未満・・・14.1万円

 

退職時給与:35万円

①45歳以上60歳未満・・・17.5万円

②60歳以上65歳未満・・・15.7万円

 

退職時給与:40万円

①45歳以上60歳未満・・・20.0万円

②60歳以上65歳未満・・・18.0万円

 

 

 

基本手当を受けるには

基本手当を受けるには、まず、
住所地を管轄するハローワークで
求職の申し込みを行います。

その後、
7日間の待機期間を経て、
説明会に出席します。

以降は4週間ごとに
指定の認定日にハローワークへ出向き、

失業の認定を受けることで
基本手当を受給できます。

失業認定の際は、
前回の認定日以降、
2回以上の求職活動の実績が求められます。

(求人への応募や職業相談などです)

 


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早期に再就職すると・・・

所定の給付日数分の
基本手当を受給し終えてから
再就職すればいい、と考える人もいますが、

現実には無職の期間が長引くほど
求職活動が難航することも少なくありません。

所定日数の1/3以上残して
再就職した場合など、

一定の要件を満たせば、
基本手当(上限あり)の支給額の最高で
60%を一時金で受け取れる「再就職手当」など、

早期に就職するともらえる給付金もあるので、
1日も早い再就職を目指しましょう!

 

 

 

高年齢再就職給付金とは

高年齢雇用継続給付金には、
前日に基本手当を100日分残して再就職し、

給与が60歳時点の75%未満未満に下がるなどの
条件を満たした人に支給される

「高年齢再就職給付金」制度もあります。

基本手当の支給残日数が
100日以上200日未満の場合は、

1年間、再就職先の給与の最大15%に相当する給付金を
65歳に達する月まで受けられます。

ただし、再就職手当との併給はできません。

なお、65歳以上で退職した場合は基本手当ではなく、
「高年齢求職者給付金」が支給されます。

これは年金と併給できますが、
支給額や給付日数は基本手当に比べて
大きく減ってしまいます。

 

 

 

最後に

繰り返しになりますが、

①定年が理由の退職であっても、失業保険は受けられます。

②基本手当と老齢厚生年金は同時に受給できません。

③早期に再就職すれば、再就職手当がもらえます。

 

僕も51歳のときに
当時の会社の社長と経営方針が合わず、
退職を余儀なくされました。

その後、求職活動をしましたが、
地元の上場不動産会社に
管理職として再雇用されることになり、
それから5年、現在至っています。

その際に、
新しい会社の内定証書を作成してもらって
「再就職手当」を一時金で受け取ることができました。

支給日数は、確か150日でしたが、
120日を残して、一時金が支給されました。

僕は、経理財務部門という
専門職であったことが幸いして、
早期に再就職先が見つかりましたが、

高齢にもかかわらず、
管理職に採用いただいたことに恩義を感じながら、

その後、全身全霊で、
その会社のために邁進しています。

その際に、
再就職の一時金をもらえたことは、
過去30年間掛けてきた雇用保険保険を
使うことにはなりましたが、

それでも、
一時的な無給の期間があったこともあり、
非常に精神的にもありがたかったことを覚えています。

失業給付については、
いまさら語ることもないのかもしれませんが、

細部の前提条件、延長期間、制度の詳細他、

知っているか、知っていないかで
雲泥の差になることがありますので、

ぜひ、あなたも
そのような境遇になられた際には、

制度の詳細まで確認されて、
気持に余裕を持ちながら、
再就職に挑んでいってください!

 


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