知って役立つ、僕のアレルギー体験記

僕は小さいころから”アレルギー体質”で結構長い間苦労しました。と、いうか、今もそうなんですが・・・。そんな僕の ”アレルギー体験談” と ”あっ、そうだったの” と知って納得の気づきをお伝えします!

生活の知恵

吊るし柿の簡単な作り方!カビ対策と保存方法はどうすればいいの? 

 

軒下にいっぱいに
吊り下げられた吊るし柿は

ふるさとを思い出させる光景です。

この吊るし柿は
保存食の一つとして、

渋柿を干して渋みのもとになる
シブオールというタンニンを
溶け出さないように変えることによって

甘さを引き出し
美味しい干し柿にしたもの
だそうです。

作り方は案外簡単で
素人でも手軽に作れます。

もしご自宅で渋柿がたくさん取れたり、
近所の人からいただいたりしたら、
ぜひ作ってみてください。

この記事では
吊るし柿の簡単な作り方と
上手な保存法をご紹介します。

 

 

 

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吊るし柿の簡単な作り方

吊るし柿にするのは干し柿用の渋柿
へたの部分に小枝が残してあるものが最適です。

甘柿ではあの甘さは出ないので
注意してください。

まず柿の実をできるだけ薄く皮をむきます。

荷ひもを50~70センチに切り、
柿の実の小枝の部分に結びつけます。

荷ひもの両端に柿の小枝に結びつけます。

または1メートルぐらいの荷ひもに
4から5個の柿を縦につないで
吊り下げても良いです。

柿どうしが触れ合わないように、
物干し竿に掛けます。

風通しの良い涼しいところが最適で、
日差しが強すぎると
柿が黒く変色してしまうので要注意です。

気温は15度以下が理想です。
気温が高いとカビが生えやすくなるためです。

雨にあたるとカビが出やすいので、
雨の日には軒下に取り込む必要があります。

10日ぐらいしたら
柿の表面を傷つけないようにして、

指で軽くもみほぐすと
渋が抜けて早く出来上がり

しかも実と種が分かれやすくて、
食べやすくなります。

10日から2~3週間で
中が半生でアンポ柿のように
ジューシーで
美味しい干し柿ができます。

さらに2週間ほど干すと
柿は小さくなりますが

白い粉をふいたようになり、
甘さが凝縮された
枯露柿(ころがき)
になります。

この白い粉は
果糖やブドウ糖などの糖分が結晶化したもので、
多いほど甘くて美味しいです。

また野鳥が多いところでは
防鳥ネットで囲んでおくことも必要でしょう。

 


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カビ対策

吊るし柿を作るのに
適した温度は15度以下です。

気温が低い地方では
あまり神経質になる必要はありませんが、

比較的暖かい地方で
吊るし柿を作るときには

カビ対策が必要です。

まず渋柿に小枝が残っているものは
ひもで吊るすことができますが、

残っていない場合は
柿の実にひもを通すと

その穴の部分から
カビが生えて中まで
カビが入り込むことがあるので、

ひもを通すことは避けて、
ネットの上に柿がぶつからないように
並べておくのが良いでしょう。

柿の実が接していると
その部分からもカビが生えるので
気を付けましょう。

柿の実を荷ひもにつけてから、
大きめの鍋にお湯を沸かして
柿の実を入れて1~2分煮沸してから干すと

カビ防止に効果的です。

また干し始めてから1週間後ぐらいに

ホワイトリカーや焼酎に1~2秒浸すと
カビが生えにくくなります。

 

 

 

吊るし柿の保存法

出来上がった吊るし柿は
常温でもそのままだと水分が飛んで固くなるので

紙袋に入れたりキッチンペーパーで包んだりしで、

冷暗所に保存すると長持ちしますが、
やわらかい吊るし柿だと3日ぐらいが保存期間の目安です。

また一つずつラップで包み、
ジップロックに入れて
しっかり封をして冷蔵庫に入れれば

1か月は保存できます。

長く冷蔵庫で保存すると
ベチャベチャになるので、

それ以上保存したい場合は
冷凍庫に入れる方が良いでしょう。

また解凍するときには

前日に冷蔵庫に移すか、
常温で解凍すれば元の吊るし柿に戻ります。

それでも味は多少落ちるので
2か月ぐらいをめどに食べ切りたいところです。

 


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最後に

吊るし柿は寒い時期に、

渋柿の皮をむき、
ひもで吊るして十分に風に当てて干すと
誰でも簡単に作れますね。

暖かい地方では十分にカビ防止対策をして
吊るし柿作りに取り組み、

甘くてしっとりしたあの美味しい干し柿を
心行くまでお楽しみください♪


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