中学生だけでバスツアーは行けるのか？バスでの注意点とツアー中のポイントとは！

中学生の娘が
友達とバスツアーでディズニーランドへ
行きたいって言い出した～。

もうそんな年なのか？

早いのか？親なしでバスツアーは行けるのか。

また、
何を注意して、
何を準備したらいいのか調べてみました。

中学生だけでバスツアーは可能？

高速ツアーバスの一本化で
中学生のバスツアーは
親の同意書がなくても行けるようになりました。

でも、同意書がなくても、
親の同意が大前提なので、
両親とよく話し合いましょう。

夜行バスは、
中学生だけでの利用ができない場合があります。

「15歳未満は保護者同伴」と
書かれているところは利用できません。

ディズニーランドやUSJの場合、
夜行バスとテーマパークのチケットのセットツアーの時は、
ほとんどのバス会社が中学生だけの参加を認めていません。

保護者の同伴が必須です。

中学生だけで行きたい場合は、
夜行バスとテーマパークのチケットを別購入したら行けます。

ほとんどがワンデーパスと一緒になっています。

調べてみるとワンデーパスとセットでないものもあります。

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補導されないの？

ターミナルに向かう時に
警察に声をかけられた場合、

バスのチケットを見せて説明をしましょう。

必要であれば保護者に連絡して
説明をしてもらいましょう。

防犯ブザーは必須です

女の子は何かと心配。

夜道の犯罪を防ぐために
防犯ブザーは必須です。

テーマパーク以外のバスツアーは？

未成年を規制するツアーもありますが、
「どなたでも」って書いてあるものもあります。

その場合はバス会社に問い合わせてみてください。

中学生だけで受け入れるツアーは
なるべく日帰りをおすすめします。

泊まりがけは遠方になることが多く、
旅先で何があっても迎えに行くことが難しくなります。

ツアーに関しては、
申込は旅行保険などを含めて、

手引きなどをよく読み、
参加を決めましょう。

未成年の場合、
同意書や年齢確認がわかる
身分証のコピーがいる場合があります。

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事前の準備はしっかりと

大人気のツアーの場合、
ツアーガイドさんや運転手さんの
目がいき届かない場合があるので、

ツアー前に起こりうる状況、
環境の説明を受けておきましょう。

不明な点は当日までに
旅行会社にしっかり尋ねて
不安要素が残らないようにしましょう。

バスでの注意とは

一緒にバスに乗っている大人と過ごすので、
社会的なマナーを守りましょう。

・バスの中で大きな声を出さない。
・バスの中で騒がない。
・バスで酔いそうな人は酔い止めは飲んでいく。

ツアー中の注意するポイント

修学旅行や遠足などとは違い、
いろいろな場所から集まり、
同じバスでツアーを楽しみます。

ほとんどが大人だけのグループです。

ツアー中は、
スタッフが同行するとは言え、

自由行動もありますし、
起こりうることは全て自己責任です。

集団行動に必要なマナーを確認しておきましょう。

特に、トイレ休憩や
自由行動の時の集合場所や時間の確認、
あまりツアーグループからはぐれないようにしましょう。

観光する場所や散策するルートを
事前にリサーチすることで安心して臨めますね。

本人にアレルギーや既往症がある場合は
事前にスタッフに伝えましょう。

同意してくれた両親に
迷惑がかからないように

羽目を外し過ぎず、
節度ある行動をしましょう。

最後に

親としてはいろいろ心配です。

まだ中学生なので、
日帰りのツアーにした方が不安も少なくてすみます。

場所も一緒に行く友達と保護者が
納得するところにしましょう。

中学生にもなると
親のしつけや家庭方針は
一律ではないですが、

中学生になる子どもの意見も
尊重して親子でしっかりと話し合いましょう。

一緒に事前の準備をしっかりと確認して、
当日は本人たちの自己責任で行動することを
自覚してもらいましょう。

不安なこと、不明なことは、
事前に確認して楽しい旅になればいいですね♪

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